コモド島ツアーは、フローレス島西端の町ラブアンバジョから出発します。形は4通りで、IDR 1,450,000(約$81)からのスピードボート日帰りツアー、船中1泊の1泊2日、1人IDR 6,000,000(約$336)からの2泊3日の船泊クルーズ、そして船1隻の貸切です。船代とは別に、外国人は国立公園の入園料が1日IDR 250,000かかります。さらに2026年4月1日からは、公園のオンライン予約システムSiOraで日付指定の枠を事前に取ることが、すべての訪問者に義務づけられました。
当社はこの4つすべてをラブアンバジョ港から催行しています。この記事では、2つのツアーのタイムテーブルを立ち寄り先ごとに、2026年の入場制限と運休日、費用の内訳をすべて、そして支払い前にどの船にも聞くべき6つの質問を紹介します。料金は2026年9月時点の当社ツアーページのもので、1ドル=IDR 17,800で換算しています。
コモド島ツアーで巡る島と見どころ
コモド国立公園はスンバワ島とフローレス島の間に浮かぶ29の島々からなり、どの島にも陸路では行けません。ツアーはすべて、コモド空港から車で10分のラブアンバジョから出航し、同じ数か所の見どころを、船ごとに違う順番で巡ります。
いちばん近いケロール島、マンジャリテ、カナワ島はラブアンバジョのすぐそばにあり、主な目的はシュノーケリングです。有名な島々はもっと先にあります。南にリンチャ島、その先に展望台で知られるパダール島とドラゴンのいるコモド島、ピンクビーチ、そして東にはカラン・マカッサルのマンタのクリーニングステーションと、タカ・マカッサルの砂州があります。スピードボートならパダール島まで約75分。木造のピニシ船では3時間ほどかかるため、足の遅い船は毎日港から通うのではなく、公園の中で夜を明かします。
公園内で夜を明かす船なら、朝05:00にはゲストをパダール島の登り口へ送り出せます。07:00に町を出るスピードボートは、08:15ごろより前には上陸できません。この差が、パダール島の第1セッションに入れるか第2セッションになるか、そしてカロン島のコウモリを見られるか見逃すかを分けます。

日帰り・1泊2日・2泊3日・貸切、コモド島ツアーはどれを選ぶ?
当社で販売しているツアーと船代です。表に記載のない限り1人あたりの料金で、入園料と航空券はどのツアーも別料金です。
- 料金
- IDR 1,450,000(約$81)
- 船中泊
- なし、17:00までに帰着
- おすすめの人
- 1日だけ空いていて、船酔いに強い人
- 料金
- 船1隻IDR 56,500,000、最大4人
- 船中泊
- 1泊
- おすすめの人
- 時間の限られたカップルや家族
- 料金
- IDR 6,000,000(約$336)
- 船中泊
- 2泊
- おすすめの人
- 初めて訪れる多くの人
- 料金
- 船1隻IDR 45,000,000
- 船中泊
- 2泊
- おすすめの人
- 自分たちのスケジュールで動きたいグループ
- 料金
- IDR 6,850,000(約$384)
- 船中泊
- 3泊
- おすすめの人
- どのみち西へ向かう旅行者
| ツアー | 料金 | 船中泊 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| スピードボートで日帰り | IDR 1,450,000(約$81) | なし、17:00までに帰着 | 1日だけ空いていて、船酔いに強い人 |
| 1泊2日、Akassa貸切 | 船1隻IDR 56,500,000、最大4人 | 1泊 | 時間の限られたカップルや家族 |
| 2泊3日 乗り合いクルーズ | IDR 6,000,000(約$336) | 2泊 | 初めて訪れる多くの人 |
| 2泊3日 プライベート貸切 | 船1隻IDR 45,000,000 | 2泊 | 自分たちのスケジュールで動きたいグループ |
| 3泊4日、ラブアンバジョからロンボク島へ | IDR 6,850,000(約$384) | 3泊 | どのみち西へ向かう旅行者 |
1泊2日は、夕暮れのコウモリと朝日のパダール島を、一晩をはさんで両方見られる最短のプランです。2泊3日は2泊目が加わることで、パダール島に2回登れ、人の少ないペンガのリーフで泳げ、朝に海が荒れて運休になっても半日の予備が残ります。日帰りは有名スポットを見るいちばん安い方法ですが、慌ただしい1日です。10時間で6か所を回るため、各所の滞在は35分から1時間半ほどです。
Akassaの1泊2日は、5人から10人で船1隻IDR 64,000,000の貸切です。10人で乗れば1人IDR 6,400,000で、ほかの乗客はいません。2泊3日のプライベート貸切は最大5人まで、船1隻IDR 45,000,000です。キャビンを個別に予約する前に、この2つの見積もりも取ってみてください。

Labuan Bajo, Flores
公園内で3日間、船で眠る旅
ゴールデンアワーと日の出のパダール島、ロー・リアンのドラゴン、ピンクビーチ、マンタポイント、夕暮れのカロン島のコウモリ。キャビンはBallonaまたはElbarkで、食事とシュノーケル用具込みです。
コモド島日帰りツアーの1日の流れ
当社の日帰りツアーは乗り合いのスピードボートで、ゲスト10人につき英語ガイドが1人つきます。実際のタイムテーブルは次のとおりです。
06:30
- 場所
- ラブアンバジョ中心部のホテルでお迎え、港でライフジャケットを着用して説明
07:00
- 場所
- パダール島へ出発、スピードボートで約75分
08:15から09:45
- 場所
- パダール島:展望台まで30分から45分登り、下山
10:00から11:00
- 場所
- ピンクビーチ、砂浜からそのままシュノーケリング
11:20から12:30
- 場所
- コモド島:レンジャー同行で約2.5kmのウォーク
12:30から13:00
- 場所
- レンジャー詰所で昼食、ベジタリアン対応可
13:30から14:15
- 場所
- タカ・マカッサルの砂州
14:25から15:00
- 場所
- マンタポイント、ドリフトシュノーケリング
15:20から16:15
- 場所
- タートルベイ、アオウミガメのいる穏やかなリーフ
16:15から17:00
- 場所
- 港へ戻り、ホテルへ
| 時間 | 場所 |
|---|---|
| 06:30 | ラブアンバジョ中心部のホテルでお迎え、港でライフジャケットを着用して説明 |
| 07:00 | パダール島へ出発、スピードボートで約75分 |
| 08:15から09:45 | パダール島:展望台まで30分から45分登り、下山 |
| 10:00から11:00 | ピンクビーチ、砂浜からそのままシュノーケリング |
| 11:20から12:30 | コモド島:レンジャー同行で約2.5kmのウォーク |
| 12:30から13:00 | レンジャー詰所で昼食、ベジタリアン対応可 |
| 13:30から14:15 | タカ・マカッサルの砂州 |
| 14:25から15:00 | マンタポイント、ドリフトシュノーケリング |
| 15:20から16:15 | タートルベイ、アオウミガメのいる穏やかなリーフ |
| 16:15から17:00 | 港へ戻り、ホテルへ |
パダール島の時間帯に注目してください。スピードボートの上陸は08:15で、公園の第2入場セッションにあたるため、日帰りでは山頂からの日の出は見られません。日の出を見るなら、公園内で夜を明かす船を選ぶ必要があります。
午後に風が強まると、スピードボートは揺れて水しぶきもかぶります。船酔いしやすい方は07:00前に酔い止めを飲んで後方に座るか、ゆっくり進むピニシ船を検討してください。当社の船泊クルーズと日帰りの比較記事で、両者を並べて比べています。
ピニシ船で過ごす2泊3日、1日ごとの流れ
2泊3日の船は、動き方が日帰りと逆です。日帰り船がまだ港にいるうちに出航し、錨を下ろした船で眠り、翌朝いちばんにトレイルに立ちます。上の表にあるIDR 6,000,000の乗り合い2泊3日クルーズの、2026年の実際の行程は次のとおりです。
1日目、08:30
- 内容
- ホテルまたは空港でお迎え、港で乗船し、サンデッキで説明
1日目、10:00
- 内容
- 穏やかなリーフで最初のシュノーケリング、セバユールまたはシアバ
1日目、13:30
- 内容
- 航行中に昼食、その後タカ・マカッサルの砂州へ
1日目、15:00
- 内容
- マンタポイントでドリフトシュノーケリング
1日目、16:30
- 内容
- 午後のセッションで、ゴールデンアワーのパダール島
1日目、18:30
- 内容
- カロン島、夕暮れのオオコウモリ
2日目、04:30
- 内容
- 起床とコーヒー
2日目、05:00から07:30
- 内容
- 再びパダール島、今度は日の出
2日目、09:30
- 内容
- ピンクビーチで海水浴とシュノーケリング
2日目、11:00
- 内容
- コモド島、ロー・リアンでレンジャーウォーク
2日目、14:00
- 内容
- ペンガ、訪れる人の少ないリーフ
2日目、16:00
- 内容
- パドルボード、カヌー、海水浴、または昼寝
3日目、07:30
- 内容
- ケロール島、短い登りで眺望を楽しむ
3日目、09:00
- 内容
- マンジャリテで最後のシュノーケリング
3日目、11:00から12:00
- 内容
- ラブアンバジョに帰着、ホテルまたは空港へ送迎
| いつ | 内容 |
|---|---|
| 1日目、08:30 | ホテルまたは空港でお迎え、港で乗船し、サンデッキで説明 |
| 1日目、10:00 | 穏やかなリーフで最初のシュノーケリング、セバユールまたはシアバ |
| 1日目、13:30 | 航行中に昼食、その後タカ・マカッサルの砂州へ |
| 1日目、15:00 | マンタポイントでドリフトシュノーケリング |
| 1日目、16:30 | 午後のセッションで、ゴールデンアワーのパダール島 |
| 1日目、18:30 | カロン島、夕暮れのオオコウモリ |
| 2日目、04:30 | 起床とコーヒー |
| 2日目、05:00から07:30 | 再びパダール島、今度は日の出 |
| 2日目、09:30 | ピンクビーチで海水浴とシュノーケリング |
| 2日目、11:00 | コモド島、ロー・リアンでレンジャーウォーク |
| 2日目、14:00 | ペンガ、訪れる人の少ないリーフ |
| 2日目、16:00 | パドルボード、カヌー、海水浴、または昼寝 |
| 3日目、07:30 | ケロール島、短い登りで眺望を楽しむ |
| 3日目、09:00 | マンジャリテで最後のシュノーケリング |
| 3日目、11:00から12:00 | ラブアンバジョに帰着、ホテルまたは空港へ送迎 |
04:30の起床は自由参加で、パダール島は前日の夕方にもう見ています。それでも、行けるなら行ってください。尾根が涼しく、島々の向こうから朝日が昇るのを見られるのは、この旅でこの時間だけです。
当社のAkassaも同じ見どころを別の順番で巡ります。初日にケロール島、マンジャリテ、コウモリ、最終日にタカ・マカッサルとカナワ島を訪れ、北のギリ・ラワ・ダラットまで足を延ばす4日間のプランもあります。どの船にするかまだ迷っているなら、当社のコモドのおすすめクルーズ船ガイドでキャビンをデッキごとに比較しています。

コモド島ツアーの見どころを島ごとに解説
パダール島
白っぽい湾、暗い色の湾、ほのかにピンク色の湾という、弧を描く3つの湾を見渡す景色こそ、コモドを代表する1枚です。そこへは整備された階段を30分から45分登り、その先は日陰がまったくない吹きさらしの尾根道です。2026年4月以降、パダール島は05:00から08:00、08:00から11:00、15:00から18:00の3セッションに分けて、各回約300人ずつ入場を受け付けているとKompasが報じています。公園内に停泊する船は最初と最後のセッションを使い、日帰り船は真ん中のセッションに上陸します。
つま先が覆われた靴か、かかとにストラップのあるサンダルを履いてください。上のほうの階段はすり減って所々ぐらつき、滑るのは登りではなく下りです。当社のパダール島のトレイルと展望台ガイドで、展望スポットの位置を紹介しています。

コモドドラゴンに会える島:コモド島とリンチャ島
ドラゴンはどちらの島にも生息し、どちらでも公園のレンジャーが先が二股に分かれた木の棒を持ってグループを案内します。当社の船はコモド島のロー・リアンを利用し、日帰りのウォークは約2.5kmで1時間ちょっとかかります。リンチャ島のロー・ブアヤはラブアンバジョに近くコースも短めで、実用的な利点がひとつあります。港湾当局が高波でパダール海峡を閉鎖した日でも、リンチャ島のドラゴンウォークへ向かう船には、たいてい出航許可が下りてきました。
公園が数えたドラゴンは2024年に3,270頭で、2018年の2,897頭から増えたとANTARA通信が伝えています。古いガイドではいまだに5,700頭という数字を見かけますが、公園がその後公表したどの数よりも多い数字です。ドラゴンは日陰と水を求めてレンジャー詰所の近くで休んでいるので、ほぼ確実に見られます。

ドラゴンからは3メートルから5メートル離れ、レンジャーの後ろにいて、写真のためにドラゴンの目線までしゃがみ込まないでください。生理中の女性は、ウォークの前にレンジャーに伝えるよう求められます。ブリーフィングで毎回伝えられる決まりごとで、誰かを置いていくのではなく、レンジャーがグループの動き方を変えて対応します。公園自身の記録では、1974年から2012年の間に襲撃は24件、死者は5人で、その多くは村人と職員でした。当社のコモドドラゴンの危険性を検証した記事で、これらの数字が示すことを詳しく解説しています。
ピンクビーチ
色の正体は砂に混じった赤いサンゴのかけらで、濡れた砂が色を保つ波打ち際でいちばん濃く見えます。真昼の平板な光の下では、船からは普通の浜に見えることもあるので、ぜひ海に入ってください。リーフは砂浜から数メートル先で始まるため、テンダーボートなしでシュノーケリングでき、上陸地点は砕けたサンゴなのでマリンシューズがあると安心です。詳しくは、当社の観光スポットガイドにあるピンクビーチとリーフの紹介をご覧ください。

マンタポイント(カラン・マカッサル)
サンゴの瓦礫が広がる浅い海で、リーフマンタがクリーニングステーションに順番待ちの列をつくります。ドリフトで楽しむスポットで、潮の上手から海に入り、ステーションの上を漂い、テンダーボートがあとからついてくるので、船まで泳いで戻る必要はありません。マンタは一年中公園内にいますが、この日の午後に必ず見られると約束できる人はいません。当社のマンタポイントのシュノーケリングガイドでは、見やすくなる潮の条件を紹介しています。
タカ・マカッサル
外海に浮かぶ三日月形の砂州で、潮の満ち引きで現れたり消えたりするため、訪問時間は日によって変わります。滞在は20分から1時間ほどで、縁に沿ったリーフもマスクをつけてのぞいてみる価値があります。
カロン島
上陸はしません。夕暮れにマングローブの沖に船を停めると、数千匹のオオコウモリが飛び立ち、頭上を横切って海峡を渡っていきます。20分ほど続く光景で、見られるのは宿泊船だけです。その時間には、日帰り船はもう港に戻っているからです。
ケロール島、マンジャリテ、カナワ島
港に近い島々です。ケロール島は急坂を20分よじ登ると港を見下ろす眺めが開け、そのあとは海でひと泳ぎ。マンジャリテは穏やかで浅く、シュノーケリングに不安がある人が慣れるのにちょうどいい場所です。Akassaの最終日の朝に立ち寄るカナワ島は、ビーチから数メートル先でリーフが始まり、たいていは旅でいちばん長く、ゆったり泳げる場所になります。

1日しかなくても、スピードボートならパダール島、ピンクビーチ、コモド島のウォーク、タカ・マカッサル、マンタポイント、タートルベイを巡り、夕食までに戻れます。パダール島には朝のセッションで上陸し、カロン島のコウモリが飛ぶ前に港へ戻ります。

Labuan Bajo, Flores
1日で6か所とドラゴンを巡る
パダール島、ピンクビーチ、コモド島のレンジャーウォーク、タカ・マカッサル、マンタポイント、タートルベイ。06:30にホテルへお迎え、昼食付きです。
コモド島には今行ける?2026年の入場制限と運休
行けます。ただし、途中で運休が入る前提で計画してください。古いガイドの中には、コモド島が2020年1月から観光客に閉鎖されると今も書いているものがあります。この閉鎖は2019年に発表され、同じ年に撤回されました。以来、コモド島はずっとどの行程にも入っています。
2026年4月1日から、公園の受け入れはパダール島、リンチャ島、コモド島と23のダイブサイトを合わせて1日1,000人までに制限されています。この上限は林業省が定めたもので、チケットはすべてSiOraで日付指定の枠を事前予約します。当日の飛び込み入場はできません。予約はツアー会社が行い、出航の2日から3日前までにパスポート情報が必要です。7月と8月は、コモド島の枠から先に埋まります。
運休は前日に決まります
ラブアンバジョの港湾当局(KSOP)は、パダール海峡で高波が予報されると、コモド島とパダール島への船の運航を止めます。前回のモンスーンでは2025年12月下旬から2026年2月4日まで運航が止まり、さらに2月23日から3月13日までコモド島とパダール島が再び運休になりました。2026年の乾季にも、7月下旬、8月上旬、9月に2回、それぞれ数日ずつ運休がありました。出航前日にKSOPに確認し、国際線の前には予備日を1日確保してください。
ツアー当日に運休が重なった場合、港湾当局の判断が最終で、どのツアー会社もそれを無視して出航することはできません。当社の規約にははっきりこう書いています。雨や曇りでもツアーは催行し、出航を止めるのは港湾当局の判断のみで、当社が理由を問わず中止した場合は全額返金します。運休日の中には、パダール島とコモド島が閉鎖されてもリンチャ島は開いている日があるので、予約するツアー会社には、その場合どうするかを確認しておきましょう。
2026年8月15日にフローレス島北岸沖で起きたマグニチュード7.7の地震は、被害の大半が内陸部でした。コモド空港は運用を続け、船は約1日で運航を再開し、パダール島も8月17日には観光客を受け入れていました。当社のバリ島発コモド島ツアーのガイドに、最新の状況一覧を掲載しています。
コモド島ツアーの料金:船代以外にかかる費用
公園内で3日間過ごすと、外国人は入園料だけでIDR 750,000かかり、そこに港湾使用料とレンジャー料が加わります。追加費用は以下のとおりで、特記がない限り1人あたりです。
入園料、外国人旅行者
- 費用
- 1日IDR 250,000
- 知っておきたいこと
- 曜日にかかわらず同じ料金
入園料、インドネシア人
- 費用
- IDR 50,000、祝日は75,000
- 知っておきたいこと
- トレッキングとシュノーケリングを含む
港湾使用料
- 費用
- 約IDR 25,000
- 知っておきたいこと
- 少額で、見積もりから漏れがち
レンジャー、コモド島またはリンチャ島
- 費用
- 5人までのグループごとに約IDR 200,000
- 知っておきたいこと
- グループで分担
レンジャー、パダール島
- 費用
- グループごとに約IDR 150,000
- 知っておきたいこと
- ほとんどのツアーで2回目のレンジャー料がかかる
ダイビング
- 費用
- 1日IDR 25,000追加
- 知っておきたいこと
- シュノーケリングは追加料金なし
ドローン許可
- 費用
- ドローン1機1日あたりIDR 2,000,000
- 知っておきたいこと
- SiOra経由、最低3日
乗組員へのチップ
- 費用
- 1日IDR 100,000から200,000
- 知っておきたいこと
- 慣習であり、義務ではありません
| 項目 | 費用 | 知っておきたいこと |
|---|---|---|
| 入園料、外国人旅行者 | 1日IDR 250,000 | 曜日にかかわらず同じ料金 |
| 入園料、インドネシア人 | IDR 50,000、祝日は75,000 | トレッキングとシュノーケリングを含む |
| 港湾使用料 | 約IDR 25,000 | 少額で、見積もりから漏れがち |
| レンジャー、コモド島またはリンチャ島 | 5人までのグループごとに約IDR 200,000 | グループで分担 |
| レンジャー、パダール島 | グループごとに約IDR 150,000 | ほとんどのツアーで2回目のレンジャー料がかかる |
| ダイビング | 1日IDR 25,000追加 | シュノーケリングは追加料金なし |
| ドローン許可 | ドローン1機1日あたりIDR 2,000,000 | SiOra経由、最低3日 |
| 乗組員へのチップ | 1日IDR 100,000から200,000 | 慣習であり、義務ではありません |
当社の日帰りツアーはパダール島とコモド島の両方に立ち寄るため、レンジャー料が2回分かかります。ツアーページでは外国人の合計を約IDR 400,000としており、当日に現地で徴収します。長めのツアーでは、1日あたりの入園料に船が公園内で過ごす日数を掛け、港湾使用料とレンジャー料の自分の負担分を足してください。ルピアの現金を用意しましょう。公園ゲートでのカード払いは当てにならず、まったく使えないこともあり、海の上にATMはありません。
今でも、コモド島とパダール島でIDR 650,000、リンチャ島で900,000という一括の入園料を提示する業者があります。これは以前のセット料金で、政府の公定料金ではありません。当社の2026年版コモド国立公園の入園料内訳で、すべての項目を出典つきで一覧にしています。
安全な船と危険な船の見分け方
この海では実際に船が沈みます。2025年12月26日の夜、パダール海峡で観光船が荒波の中で沈没し、乗客4人が犠牲になったとANTARA通信が報じています。ほとんどの船は問題ありませんが、問題のある船も港の岸壁から見るとまず見分けがつきません。当社も含め、どのツアー会社にも聞いておくべき質問は次のとおりです。
船の名前は何ですか?航行許可証と堪航性の書類を送ってもらえますか?
ライフジャケットは何着積んでいますか?子ども用サイズはありますか?
乗客の最大人数と、乗組員の人数を教えてください。
港湾当局が出航を中止した場合、支払ったお金はどうなりますか?
SiOraの枠は誰が予約し、パスポート情報はいつまでに必要ですか?
支払い方法は何ですか?支払い先はどの会社ですか?
まっとうな会社は自社名義で請求書を発行し、追跡できる方法で支払いを受け付けます。当社はまず日程を確認し、その後PayPalまたはWiseの支払いリンクをメールでお送りします。コモドツアーの代金を個人の銀行口座へ振り込むよう求める相手には注意してください。
当社の規約は各ツアーページに掲載しています。たとえば日帰りツアーでは、30日以上前のキャンセルは全額返金、15日から29日前のキャンセルは20%の手数料、14日前以降のキャンセルは返金なしです。当社が中止した場合は全額をお返しします。
船上での過ごし方:キャビン、電波、ひとり旅、子ども連れ
当社の3日間の船のキャビンには、それぞれ専用バスルームがあります。Akassaのスイートはエアコン付き、SemestaにはStarlinkがあり、乗り合いクルーズにはシュノーケル用具、パドルボード、カヌーが備わっています。Semesta以外ではインターネットは期待しないでください。携帯電話の電波はラブアンバジョでは問題ありませんが、島々の間では不安定か圏外で、いちばん遠くまで届くのはTelkomselです。
ひとり旅だと、請求額のうち2つの項目が変わります。キャビンは2人用なので、ほかのゲストと相部屋にするか2人分を支払うことになり、レンジャー料はグループ単位でかかるため、ほかに分担する人がいなければ全額が自分の負担になります。
公園全体で定められた子どもの最低年齢はありません。各ツアー会社が独自に決めており、多くの家族にとっては、子どもが自信をもってシュノーケリングできる10歳前後から船旅をいちばん楽しめます。支払い前に子ども用ライフジャケットがあることを確認し、年齢について詳しくは当社の子連れコモド旅行ガイドをお読みください。ダイバーは入園料に加えて1日IDR 25,000がかかります。当社のコモドのダイビングスポットガイドでは、タンクが必要なサイトと水面から楽しめるサイトを紹介しています。
コモド島ツアーのベストシーズンはいつ?
月別:コモドの船旅コンディション
乾季は4月から10月です。ただし、どの月でも急に運航が止まることがあります。
まずおすすめするのは4月から6月と、9月から10月です。12月から3月のモンスーンによる運休も、7月と8月のコモド島の枠の奪い合いも避けられます。7月と8月は乾季で天候も安定しますが、一年でいちばん混み合います。12月から3月は北西モンスーンの時期で、何日も続けて出航が止まることがあります。マンタは一年中いますが、カラン・マカッサルがにぎわうのはおおむね11月から4月で、最も静かなのは8月と9月です。
コモド島ツアーは何日必要?バリ島からの行き方
コモドには3泊を見込んでください。前日の午後にラブアンバジョへ飛び、船上で2泊し、国際線に乗り継ぐなら最後に予備の1泊を確保します。デンパサール(バリ島)からラブアンバジョまでは飛行機で約70分で、バリ島から日帰りで行ける船はありません。当社のラブアンバジョ空港ガイドでは、タクシーと港までの移動を紹介しています。
到着したその朝に乗船することもできますが、リスクがあります。バリ島からの始発便は08:15着で、当社の船のお迎えは08:30。計算上は間に合っても、1回の遅延で崩れます。町のホテルに1泊するほうが、飛行機が遅れて失うキャビン代よりずっと安く済みます。
コモド島ツアーの持ち物と服装
硬いスーツケースより、柔らかい布製のバッグがおすすめです。ピニシ船のキャビンは狭く、パダール島へのテンダーボートには暗い中で段差を降りて乗り込み、ラブアンバジョへのLCCは預け荷物が別料金です。
バッグの中身は、上陸時とパダール島の階段用のマリンシューズかストラップ付きサンダル、04:30の出発用のヘッドライト、リーフセーフの日焼け止めと長袖のラッシュガード、乗船前に飲む酔い止め、スマートフォンとパスポート用の防水バッグ、入園料とチップ用のルピア現金です。マスク、シュノーケル、フィンは当社のすべての船に用意しているので、フィット感にこだわる方だけマスクを持参してください。
健康:マラリア、水、日差し
この点で、コモドはバリ島とは違います。米国CDCのインドネシア渡航情報ページでは、ラブアンバジョとコモドの島々がマラリア感染のある地域に挙げられており、バリ島のリゾートエリアやギリ諸島は感染なしとされています。出発の数週間前に抗マラリア薬について医師に相談し、夕暮れには虫よけを使ってください。船の上では、ちょうどデッキでコウモリを眺めている時間帯です。
ラブアンバジョの水道水は飲まないでください。当社の船ではどれも飲料水、コーヒー、紅茶を自由に飲めるので、ペットボトルを買わずにボトルに補充しましょう。日々のより大きなリスクは日差しです。パダール島の尾根、砂州、デッキにはほとんど日陰がないので、立ち寄り先の合間も長袖のラッシュガードで肌を覆ってください。
コモド島ツアーの予約方法
日程、人数、ダイビングをする方がいるかどうかをお知らせください。条件に合う船とキャビン、その日の公園の枠、入園料込みの合計金額をご案内します。当社と旅の計画を一緒に立てることもできますし、上の表のツアーを直接予約することもできます。航空券は、希望日のSiOra枠が確定してから購入してください。先に売り切れるのは枠のほうだからです。

執筆者
Asik Travel Editorial
地元の旅行エディター
私たちが販売する島々から、ガイドやオペレーターの第一線の情報をもとに記事を書いています。
よくある質問
コモド島ツアーの費用はいくらですか?
ラブアンバジョ発のスピードボート日帰りは1人IDR 1,450,000(約$81)から、乗り合いの3日間クルーズはIDR 6,000,000(約$336)からです。船の貸切は1隻IDR 45,000,000からです。入園料は別途で、外国人旅行者は1日IDR 250,000、さらに港湾使用料約IDR 25,000とレンジャー料の分担分がかかります。
コモド島ツアーは何日必要ですか?日帰りでも行けますか?
日帰りは06:30から17:00までです。宿泊ツアーには1泊2日、2泊3日、3泊4日があります。夕暮れのカロン島のコウモリと日の出のパダール島を両方見られる最短のプランは1泊2日です。2泊3日なら、ゴールデンアワーのパダール島、人の少ないリーフ、朝に海が荒れた場合に備えた半日の予備が加わります。
コモド島には旅行に行けますか?
はい。公園は2026年2月4日から開いており、1日の上限は1,000人、チケットはSiOraでのみ販売されています。2月23日から3月13日まではコモド島とパダール島への運航が停止され、現在も高波が予報されると、港湾当局が数日間運航を止めることがあります。
コモド島ツアーは安全ですか?
レンジャーが同行するドラゴンウォークは安全です。公園の記録では1974年から2012年の間に襲撃24件、死者5人で、多くは村人と職員でした。より大きなリスクは船です。船の書類を確認し、ライフジャケットの数を数え、港湾当局の運休判断に従ってください。2025年12月にはパダール海峡で観光船が沈没しています。
ツアーに参加せず、個人でコモド島に行けますか?
現実的には難しいです。島へは船でしか行けず、ドラゴンのトレイルは公園のレンジャーと一緒でなければ歩けず、入園には事前予約したSiOraの枠が必要です。地元の船を貸し切って残りを自分で手配することもできますが、ほぼ全員が、公園の予約を代行し安全装備を備えたツアー会社を利用しています。
コモド島ツアーは動物や環境に配慮されていますか?
会社選び次第です。公園の規則ではドラゴンへの餌やりや接触、傷つきやすいリーフへの錨泊が禁止されており、2026年4月からの1日の上限はパダール島、リンチャ島、コモド島への負荷を抑えるためのものです。レンジャーのそばでグループを行動させ、ゴミを港へ持ち帰り、公園の許可なくドローンを飛ばさない会社を選んでください。
コモド島ツアーの持ち物と服装は?
マリンシューズかストラップ付きサンダル、リーフセーフの日焼け止め、ラッシュガード、日の出の登山用のヘッドライト、酔い止め、防水バッグ、入園料とチップ用のルピア現金です。ピニシ船のキャビンは狭く、ラブアンバジョへのLCCは預け荷物が有料なので、硬いスーツケースより柔らかいバッグをおすすめします。






